私辞書を作った理由
今の生活は便利で、たくさんの情報やエンタメにあふれています。
一方で、自分自身で何かを感じたり考えたりすることが減り、気づけば一日が終わっている。
「生活をした」というより、「消費して終わった」感覚に近い毎日を過ごしている人も、私自身を含め少なくないと感じています。
AIが身近になり、考えることや作ることの多くを外部に委ねられるようになった今、その傾向はさらに強まっていくはずです。
効率的で立ち止まるタイミングの少ない現代で生きている私たちは、「自分が納得しているのか」を置き去りにして、生活していくことへの熱を失い、ただ合理的に生活を繰り返しているだけになってしまいがちです。
「私辞書」は、そんな日常で少し立ち止まることができるような場所にしたいと思っています。
何かを深く考えたい時だけのものではなく、自分が興味を持ったことや面白いと感じたこと、ふと引っかかった言葉、詳しくなりたいことなど、あなた自身の軸で残していける場所です。
誰かの評価やいいねの数ではなく、自分の感覚を持って生きていきたい人、自分なりの視点や興味を大切にしたい人、そして、何かを作り上げていく楽しさを見つけたい人に使っていただけたら幸せです。